役立つかもしれないです・・・その5
網点面積率
一定面積中に占める網点の面積を、比率(パーセント)で表したものです。
写真凸版や平版による印刷物などのように、網点を用いて中間調を得る場合には、色の濃淡を網点の大小で表現します。
しかし、網点の形やサイズは、使用するコンタクトスクリゾのスクリン線数*や種類によって異なるので、色の濃淡の度合いを示すには、色のある部分とない部分との面積比で表現すると都合がよいです。
画像がポジフィルムの場合には、網点の入っていない部分を0%とし、網点が完全につぶれて黒くなっている部分(ベタ部という)を100%とする。
ネガフィルムの場合には、その逆となります。
網点面積率が同じであれば、スクリン線数などとは無関係に同じ濃度を示します。
網点面積率を求めるには、網点面積率計(ドットメータ)を用いたり、濃度を測定して網点面積率に換算する方法があります。
また、ルーペを用いて、肉眼で判定することも多いです。